パフォーマンスを上げる「休み方」

こんにちは、TASUC横浜センター南教室の鹿島真知子です。

先週は、入会して2ヶ月のKくんの、初めてのアセスメントでした。
いつもにこにこ、笑顔の可愛い小学一年生。スケジュール帳を自らめくってこれからの予定を確認するところは、さすがでした。

Kくんは、とっても頑張り屋さん。用意された課題に意欲的に取り組みます。
初めての課題、難しい課題もたくさんあり、疲れてきたはずなのにスケジュールどおり取り組みます。

でも、中盤から少し落ち着きがなくなってきました。トイレに行ったり、席から離れそうになったり。
真面目なKくんは、それでも呼ばれたらちゃんと席について取り組もうとします。

実は、Kくんの課題はここにあるのです。自分の疲れに気づかず、頑張りすぎてしまう。その結果、疲れがピークj達した時、急に泣き出したり暴れたりすることがあるのです。

だから、Kくんに合った休憩の仕方を探すのも、アセスメントの目的の一つでした。

今回ヒットしたのは、Yogiboに体を預けてウーパールーパーの水槽を見ることでした。

もちろん、スケジュールの中には15分くらい頑張ったら小休憩が組み込まれているのですが、Kくんの場合、体全体の力を抜くような場面が必要だったのです。

一息ついたら、また復活!パワー全開で最後まで頑張り切ることができました!

お子さんが学校や園から帰ってから、急に泣き出してしまう場合、本人に合った休み方とは?という視点で生活を見直してみてはいかがでしょう。







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